仙台市太白区で住宅地のすぐ下側ののり面が、幅およそ60メートルにわたって崩れ、付近の住民が避難しました。けがをした人はいないということです。11日午後4時前、仙台市太白区羽黒台の住宅地で近くを通りかかった人から「のり面が崩れている」と消防に通報がありました。消防によりますと幅60メートルにわたって住宅地のすぐ下側の斜面の土砂が設置されていたソーラーパネルとともに崩れました。
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