気象情報を24時間生放送していたBSデータ放送の「ウェザーニュース」(910チャンネル)が、30日で放送を終了する。
 現在放送中の番組「SOLiVE24」は、今後もインターネットやスマートフォンのアプリなどを通じて視聴できる。
 運営するウェザーニューズ(千葉市)によると、「ウェザーニュース」は、日本でBSデジタル放送が始まった2000年12月にスタート。各地の天気や災害情報を放送してきた。
しかし、帯域の小さい「データ放送」で動画を流していたため画質が粗く、スマホなどの普及により双方向で高画質の気象情報を得る手段が増えた現在、「役目は終えた」と判断した。
使用していた帯域は返上する。
全文http://www.yomiuri.co.jp/culture/20160928-OYT1T50087.html?from=ytop_main8 
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