未来予知 地震自然災害速報

地震、予知、予言、予測、自然災害や科学ニュースを中心とした2chまとめブログ

    2016年05月

    秋田上空、21世紀最強寒波!!北海道では雪 竜巻、ひょうに注意

    最強寒気のポイント
    今夜からは、北日本の上空に、この時期としては近年まれなほど、強い寒気が流れ込んでくるでしょう。寒気のレベルは、秋田の上空で比べると、6月としては21世紀に入ってから観測されていないほど記録的な強さで、札幌の上空でも、6月ではここ10年で観測されなかったほどの強い寒気が予想されています。
    季節外れの寒気は、季節外れの雪や氷点下の寒さをもたらす恐れもあるので、十分な注意が必要です。

    北海道 雪や氷点下の寒さの所も
    この寒気の影響ですが…北海道は、1日にかけて、大気の状態が非常に不安定でしょう。局地的にカミナリ雲が発達して、竜巻など突風が発生する恐れもあります。ひょうや、短い時間に強く降る雨にも、十分お気を付け下さい。
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    豊後水道・愛媛県南西部で地震 愛媛で震度2

    31日19時49分頃地震がありました。
    震源地は豊後水道(北緯33.0度、東経132.5度)で、 震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は3.8と推定されます。
    気象庁HPhttp://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html
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    異常震域 石垣島北西沖でM6.2の地震発生 深さは220km

    31日14時24分頃地震がありました。
    震源地は石垣島北西沖(北緯25.6度、東経122.5度)で、 震源の深さは約220km、地震の規模(マグニチュード)は6.2と推定されます。
    気象庁HPhttp://www.jma.go.jp/jp/quake/20160531142826495-311424.html
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    火星が地球に最接近「スーパーマーズ」肉眼で見ることができる

    31日、火星が地球に最接近します。「スーパーマーズ」とも言われ、今回は最近10年間で最も近い距離となり、都市部でも肉眼で見ることができることから、身近な天体ショーとして気軽に楽しめそうです。

    太陽系で地球の1つ外側の軌道を回る火星は、太陽の周りを687日かけて1周しながら、およそ2年2か月に1回、地球に接近しています。ただ、地球の軌道がほぼ円形なのに対して、火星の軌道がだ円になっていることから、火星と地球との距離は接近するたびに変わります。

    今回はおよそ7500万キロまで近づいて、この10年間では最も近い距離になります。
    火星の明るさは1等星のおよそ15倍の「マイナス2等星」くらいになるとみられ、地球から見える火星の見かけの大きさも、ことしの最も小さいときと比べて直径がおよそ3倍になります。

    (続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
    引用元:NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160531/k10010540551000.html

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    北海道、縄文前期―中期の地層から長野産の矢尻出土

     北海道福島町の館崎遺跡で、縄文前期―中期(5千~4500年前)の地層から出土した矢尻が、長野県・霧ケ峰周辺の黒曜石で作られたものであることが、北海道埋蔵文化財センター(江別市)の調査で30日までに分かった。道内で本州産の黒曜石の矢尻が見つかったのは初めてという。
     同センターの長沼孝常務理事は「縄文人が海を越えて交流していたことが改めて確認された。
    霧ケ峰周辺から福島町まで直線距離でおよそ620キロあり、縄文人のダイナミックな動きを
    物語っている」と話している。
    http://this.kiji.is/109839644121908732
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    熊本 安いブルーシートは薄く数日劣化で弱すぎる 価格は高いが強いゴム製素材のシートを

    地震で、熊本県では屋根に張ったブルーシートが破れるなどして雨漏りに悩んでいます。
    一連の地震で、屋根にブルーシートを張った住宅が目立ちます。しかし、連日の強い日ざしでシートが破れたり、風に飛ばされたりして雨漏りする住宅が急増し、梅雨入りを前に不安が広がっています。

    屋根にシートを張りましたが、1か月もたたないうちにシートが破れてしまいました。雨漏りがひどくなり、シートの張り替えを業者に依頼しましたが、人手不足を理由に断られたといいます。
    いまは雨漏りする部屋の中にもシートをかぶせて限られたスペースで暮らしていますが、雨が壁を伝って2階から1階に流れ、天井にはカビも広がっています。

    熊本県甲佐町の瓦職人、岡本さんが張り替えに提案しているのがテントなどにも使われるゴム製の素材のシートです。太陽の熱や紫外線にも強く、割れた瓦でこすられても破れにくいのが特徴で、ゴム製のため屋根に密着しやすく台風にも強いとされています。通常のポリエチレン製に比べて価格が2倍から3倍しますが、岡本さんは張り替える回数を減らすことで長い目でみれば負担の軽減につながると利用を促しています。

    岡本さんは
    「張り方がよければ梅雨や台風にも十分耐えることができ2、3年は長持ちします。雨漏りから住宅を守るために長い目でみてほしい」とと話していました。
    全文http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005690021.html?t=1464554080000 
    ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 
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    北極が熱帯に 氷河期が終わる「最悪のシナリオ」 アラスカにヤシの木が繁り、北極でワニ

    これまでの研究では、とりわけ深刻な予測をしているものでさえ、今世紀末には地球温暖化の速度は緩やかになっていくだろうとされてきた。しかし、カナダの学者らによって5月23日付けの学術誌『Nature Climate Change』に発表された論文には、そうした楽観的な言葉は一切ない。気温は二酸化炭素排出量とともに確実に上昇し、石油の最後の一滴、石炭の最後のひとかけらが消費されるまで続くだろうと書かれている。
    ■アラスカにヤシが繁り、北極でワニが泳ぐ
    気温が上昇すれば、アラスカにヤシの木が繁り、北極でワニが泳いでいた5600万~5200万年前の始新世初期の気候に近い状況になるだろう。
    哺乳類は始新世という高温の時代を生き延びた。初期の霊長類が現れたのはこの頃だ。しかし一部の馬は、暑さや炭素のせいで変化した食料事情に適応するため、イエネコほどのサイズに小型化した。米スミソニアン研究所の化石植物の学芸員であるスコット・ウィング氏は、現在の生物や生態系は、この先200?300年という短い期間で起こる気温上昇に適応できない可能性もあると語る。
    全文http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/052500185/
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    関東で一番珍しい地震発生、埼玉県秩父地方。和歌山県北部でも深い地震発生

    29日10時55分頃地震がありました。
    震源地は和歌山県北部(北緯34.3度、東経135.6度)で、 震源の深さは約60km、地震の規模(マグニチュード)は3.7と推定されます。

    29日13時21分頃地震がありました。
    震源地は埼玉県秩父地方(北緯35.9度、東経139.1度)で、 震源の深さは約130km、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定されます。
    気象庁HP http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html
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