玄海原発


1:2014/03/02(日) 15:52:39.93 ID:
★玄海原発:九州電力社長、直下型地震起きにくいと想定

 原子力規制委員会の安全審査で最大の焦点となっている地震想定について、
九州電力の瓜生道明社長は27日、玄海原発直下では地震が起きにくいとの想定で
規制委に説明していく方針を明らかにした。
規制委が受け入れず、直下型地震の発生を考慮した想定を求めた場合、
九電は多くの資料の再提出を迫られることになり、玄海原発の早期再稼働は困難になる。

 規制委は26日の会合で玄海原発について、
原発直下で地震が発生することを考慮して想定し直すか、
直下型地震は起きにくいことを証明するか--のいずれかを求めた。
九電は後者を選び、来月以降の審査会合で示すことを決めた。

 焦点となっているのは、2000年に発生した鳥取県西部地震。
現在の知見では震源と活断層を関連付けることが難しい地震の一つとされており、
九電は当初、想定対象からこの地震を外す方針だった。
しかし、規制委は、鳥取地震の発生地点と玄海原発が地理的に近く、
周辺は地形も似ているとして、より細かい説明を求めた。

 瓜生社長は27日の記者会見で「鳥取県西部地震は特殊な地震だと理解している。
地質との関係からも、起こりにくいという切り口が必要」と述べ、2週間程度で再整理して審査会合に示すとの見通しを明らかにした。

 こうした方針の背景には、規制委が審査を優先する原発を近く1~2カ所に絞り込む方針を決めたことがある。
鳥取県西部クラスの地震が直下で起きることを織り込んだ想定で資料を作り直すことは可能だが、
「時間がかかってしまい、審査への影響が大きい」(九電幹部)という。

 優先審査の原発に入らねば再稼働が遅れるのは必至で、地域経済への影響が大きい電気料金の再値上げの検討を迫られることになる。
九電の玄海、川内両原発は現時点で優先候補の一つとされているが、
川内原発は、最大規模の地震の揺れを示す「基準地震動」の審査に入っておらず、瓜生社長も「ちょっと遅れている」と語った。【寺田剛】

毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20140228k0000m020138000c.html
2:2014/03/02(日) 15:55:39.72 ID:
起きないならともかく起きにくいじゃ意味ないだろ
4:2014/03/02(日) 16:05:14.86 ID:
こいつらの家族を原子炉に人質で住まわせろ

原子炉に本社建設ここで仕事城→安全性証明城
5:2014/03/02(日) 16:10:31.67 ID:
先に、起きた時に誰がどんな責任取るのか説明してからな。
7:2014/03/02(日) 16:22:57.21 ID:
1月20日 - 3号機定期検査中、燃料集合体シッピング検査の結果、1体に漏洩を発見
7月18日 - 1号機で定格出力運転中、復水器細管漏洩により出力低下

1999年(平成11年)3月31日 - 2号機定期検査中、蒸気発生器伝熱管の渦流探傷検査の結果、管板拡管部に有意な信号指示を発見
2008年(平成20年)6月20日 - 4号機の冷却水圧に異常を検知したため自動停止
2010年(平成22年)12月9日 - 3号機の1次冷却水のヨウ素濃度がこれまでの平均値の4倍に上昇。燃料棒に穴が生じ放射性物質の漏洩が確認される。同年12月11日より第13回定期検査を前倒して実施し、現在まで3号機検査停止中[5][6][7]
2011年(平成23年)10月4日 - 4号機で、タービンを回転させた蒸気を水に戻す復水器の異常を示す信号を検知し、自動停止[8][9][10]
8:2014/03/02(日) 16:23:24.85 ID:
起きないんじゃないんでしょ

起きたらどうするのwwwwwwwwwwww
それを説明できないなら廃炉な世論を理解してから出直せ
いや辞めちまえ^^