水位の誤データで災害メール
http://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024677731.html?t=1470590314000
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
7日未明、徳島市の鮎喰川の水位観
測所で水位が26メートルになったという誤った観測データが記録され、県の災害情報メールに登録していた26人に「氾濫危険水位を超えた」というメールが配信されました。県は訂正のメールを送るとともに原因を調べています。
この時間、徳島市で雨は降っておらず、1時間前のデータでは水位は95センチでした。誤ったデータは午前4時の観測まで続き、県では午前7時過ぎにこの観測所の電源を切るとともにメールが配信された人に訂正のメールを送りました。
県の災害情報メールは観測所の記録をもとに、氾濫危険水位などを超えると自動でメールを送る
仕組みになっているということで、県は観測所のシステムに何らかの不具合があったとみて原因を調べています。 
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