1: ジーパン刑事 ★@\(^o^)/ 2014/09/15(月) 10:41:45.46 ID:???0.net
東日本大震災から3年半、再び巨大地震が迫ってきているといわれる。特にすぐそこにある危機とされているのが、房総半島東方沖と伊豆・小笠原沖を震源とするプレート境界型地震や首都直下地震。

いずれも、これまでにない未曾有(みぞう)の甚大な被害を引き起こすものだが、それが起こったら、
すべてのライフラインがストップし、建物の倒壊や木造家屋の密集地帯を中心に大火災が発生する。

自衛隊の救援すらままならず、複合的被害は広がるばかり。そんなとき、首都圏の路上に溢(あふ)れ出る人々はどこに避難し、生活をしていけばいいのか? だが、どうやら「避難所生活」すらも確保できない可能性があるのだ。
まず、自治体の防災計画では「段階的避難」というシステムが想定されている。
地震直後は広い公園や河川敷など広域避難場所に避難して余震が収まるのを待つ。
その後、自宅にいったん帰る。家が倒壊するなど住めない状態であれば、近くの学校などの指定避難所に移動するという2段階のものだ。

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