未来予知 地震自然災害速報

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    長周期地震動

    阪神大震災後「超高層ビル」3倍増 長周期地震動の対策課題に

    阪神・淡路大震災前は神戸市内に16棟のみだったが、震災後22年を経て3倍に増えた。高層の建物は地震発生時、ゆっくりとした揺れが長く続く「長周期地震動」の影響を受けやすく、家具の転倒防止など対策が重要となる。
    ■「長周期地震動」対策課題に
    2011年の東日本大震災では55階建ての大阪府咲洲庁舎が約10分間揺れ、庁舎の壁に亀裂が入るなどの被害が出た。
    全文http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201701/0009834536.shtml
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    熊本 非常に強い「長周期地震動」が観測

     先月、熊本県で発生したマグニチュード7.3の大地震では、震度7を観測した熊本県西原村で超高層ビルなどが倒壊するおそれがあるほどの非常に強い「長周期地震動」が観測されていたことが分かりました。内陸の活断層の地震で、これほど強い長周期の揺れが観測されたのは初めてで、専門家は今後、大都市圏などの活断層周辺では対策の検討が必要だと指摘しています。
     先月16日のマグニチュード7.3の大地震では、震度7を記録した西原村の観測点で、木造住宅に被害を与える周期が1秒から2秒の揺れに加えて、3秒から4秒と、超高層ビルなどを大きく揺らす非常に強い長周期地震動が捉えられていました。
    全文http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160514/k10010521261000.html
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    三重県南東沖地震について過去の事例により大地震が起こる予測が 気象庁「大地震誘発ない」

     三重県南東沖で1日に起きたマグニチュード(M)6・1の地震。震源は南海トラフ巨大地震の「想定震源域」で、海底のプレート(巨大な岩石の板)同士の境界付近だったことから大阪市内などで高層ビルなど大型施設に影響を与える「長周期地震動」を観測した。今回のようにプレート境界付近が震源の場合は、津波を伴った地震となる恐れがあったうえ、過去の事例では一定規模の地震が起きた後には巨大地震が起きるケースもあり、専門家らは警戒を呼びかけている。
    地球の表面は、十数枚のプレートと呼ばれる岩石の板で覆われており、プレートはわずかずつ移動している。
    そのプレート同士の境界部分である南海トラフでは、太平洋側の「フィリピン海プレート」が、日本列島が乗る「ユーラシアプレート」の下に沈み込んでいる。ただユーラシアプレートも同時に引きずり込まれており、ひずみが限界に達すると、元に戻ろうとする力が働いてプレートが跳ね上がり、南海トラフで巨大地震と津波が引き起こされる。
    全文http://www.sankei.com/west/news/160401/wst1604010079-n1.html
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    長周期地震動 南海トラフ地震発生時に、東京、大阪、名古屋の超高層ビルが最大6メートル揺れる可能性

    内閣府の専門家検討会は17日、南海トラフ巨大地震が発生した場合、東京、大阪、名古屋の3大都市圏の超高層ビルが、最大6メートル揺れる可能性があるなどとする予測を初めて公表した。
    検討会は「ビルの揺れは東日本大震災時を上回るだろう」として、ビルの安全対策の徹底を求めた。
    南海トラフの広い範囲で断層がずれ、マグニチュード9級の地震が起きたと想定した。主に高さ100メートル以上の超高層ビルを対象に長周期地震動という特殊な揺れの影響を推計した。
    (続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
    引用元:YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/science/20151217-OYT1T50125.html

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    ネパール地震、震度は4~5程度 震度6強か7程度ではないのか?→震度7の動画あり

    1: 名無しさん 2015/05/07(木) 22:31:07.68 ID:???*.net

    ネパールの大地震で、震源から約80キロ離れたカトマンズ盆地の揺れは震度4から5強程度と、地震の規模(マグニチュード7・8) から考えられる想定より小さかったことが、日本の研究者らの現地調査でわかった。

    地震後、現地には愛媛大、東京大、新潟大、九州大などの研究者が入った。
    愛媛大の森伸一郎准教授が7日、カトマンズ盆地の約800の
    建物の状況を調べた結果、「震度4から5強程度だったと考えられる」と説明した。 
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