2か月間、宇宙で暮らしたメダカを調べた結果、「腸」などの臓器に影響が出ていたことが新潟大学などの研究で分かりました。世界で宇宙開発が進むなか、長期滞在の際、ヒトの健康維持に役立てられる可能性があるとして注目されています。
新潟大学の寺井崇二教授らの研究グループは、3年前に国際宇宙ステーションに持ち込まれ、2か月間無重力状態で暮らしたメダカから体の器官を取り出し、
地上のメダカとの遺伝子の働き方の違いを調べました。
全文読むhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20151112/k10010303071000.html
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