農林水産省は、地球温暖化に対応するため高温に強い稲を開発したり、畑を標高の高い場所に移転させたりする、国として取り組むべき今後10年間の対応策を初めてまとめました。
温暖化が進んでいることで、日本では今世紀末の年間の平均気温が20世紀末と比較して最大で4度4分上昇するとの予測があり、農産物の生産に悪い影響が及ぶおそれが指摘されています。
このため農林水産省は国内の主な農産物、14品目について国として取り組むべき今後10年間の対応策を初めてまとめました。
引用元 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151230/k10010356771000.html

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