研究会は理系と文系の計305人が所属。今年は兵庫県豊岡市が震源の北但馬地震から90年、京丹後市網野町が震源の北丹後地震から88年の節目にあたり、同市で初めて開いた。
福井県高浜町での地層調査で、14~16世紀の地層に津波によるとみられる堆積が確認されたと述べた。沿岸の地形などから津波の高さは5メートル程度と推定されるという。近畿北部が震源と考えられている寛文近江・若狭地震(1662年)で、二条城と五条大橋での震度をそれぞれ6弱、6強と推定した。
ソース/京都新聞社
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