先月下旬から、立山町の黒部湖の北側付近を震源とする、規模の小さな地震が相次ぎ、気象台では登山の際には落石などに注意するよう呼びかけています。
富山地方気象台によりますと、先月29日から、立山町の黒部湖の北側付近を震源とする地震が相次ぎ、今月12日ごろからはさらに地震活動が活発になっています。
地震はこれまでに300回以上観測されていますが、いずれも規模の小さな地震で、地震の規模はマグニチュード2程度だということです。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065765061.html
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