未来予知 地震自然災害速報

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    正断層

    福島県沖の地震で南相馬市の観測点が北西方向へ約5センチ動く地殻変動が起きていた

    22日早朝発生した福島県沖を震源とするマグニチュード(M)7.4の地震により、同県沿岸部の南相馬市の観測点が北西方向へ約5センチ動く地殻変動が起きていたことが国土地理院(茨城県つくば市)の解析で分かった。 今回の地震について気象庁は断層が北西―南東方向に引っ張られて動く「正断層型」とみているが、同院は「気象庁の解析結果と整合する」としている。
     国土地理院は設置されている基準点の地震前後の動きを詳しく調べた。その結果、震源に近い南相馬市小高区の電子基準点が北西方向に約5センチ変動していたほか、福島県沿岸部の2基準点でもほぼ同方向に約4センチ変動していた。
    全文http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2016/11/20161128_01.html
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    福島沖地震 地殻の力に変化、断層が従来と異なるずれ 

     22日に太平洋沿岸に広く津波をもたらした地震について、気象庁は東日本大震災以降に活発になった一連の地震活動の一つとみる。地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.4。2012年以降、M7クラスの余震は年1回程度のペースで続いているが、今回は最大となった。

     京都大学のボグダン・エネスク准教授は「今回の震源は大きな地震が起きやすい範囲にある」と指摘する。東北沖では、海側の太平洋プレート(岩板)が陸側の北米プレートの下に潜り込み、陸側のプレートを海側に引きずりこむ力が働いている。2つのプレートの境界で発生したのが大震災だった。
    全文はソースで
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG22H3H_S6A121C1CR8000/
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