東日本大震災が発生した翌日、長野県栄村で震度6強の地震が起きてから12日で5年です。
村では、12日夜、ろうそくに火をともして復興を祈る催しが行われました。5年前の3月12日に起きた長野県地震から5年となる12日は、午後5時すぎから、村役場近くにあるJR飯山線の森宮野原駅前で、住民やボランティアなど、およそ200人が集まって復興を祈る催しが行われました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160313/k10010441531000.html
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東日本大震災が発生した翌日、長野県栄村で震度6強の地震が起きてから12日で5年です。
村では、12日夜、ろうそくに火をともして復興を祈る催しが行われました。5年前の3月12日に起きた長野県地震から5年となる12日は、午後5時すぎから、村役場近くにあるJR飯山線の森宮野原駅前で、住民やボランティアなど、およそ200人が集まって復興を祈る催しが行われました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160313/k10010441531000.html
「3.11」について多くのメディアが継続的に特集を組む一方、その翌日に長野と新潟の県境で発生した、名もなき震災は広く知られていません。気象庁による正式な命名がなかった大地震。最大震度6強を記録した長野県下水内郡の栄村(さかえむら)の当時を振り返ります。
■東日本大震災から13時間後の激震
東北地方太平洋沖地震から約13時間後、2011年3月12日午前3時59分、マグニチュード6.7、震度6強の衝撃が村を襲います。さらに、同5時42分までのわずか2時間ほどで、震度6弱を観測する2回の強い余震に見舞われました。
のちに長野県北部地震(別名:栄村震災、新潟・長野県境地震など)と通称される大地震。
全文読むhttp://irorio.jp/okadaumi/20160310/307111/
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