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    日奈久断層

    地震 熊本、阿蘇、大分同時発生 日奈久・布田川断層帯北東側で地震活動高まる

    熊本、阿蘇、大分…3つ別々の地震が同時に発生
    熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県で規模の大きな地震が相次いでいることについて、気象庁の青木元・地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、三つの別々の地震が同時多発的に発生しているとの見解を示した。16日午前1時25分に発生したマグニチュード(M)7.3の地震(本震)が影響していると考えられるという。
    M7.3の本震は、14日発生した熊本地震の原因の「日奈久(ひなぐ)断層帯」とその北側の「布田川(ふたがわ)断層帯」が交わる場所のやや北で発生した。
    http://mainichi.jp/articles/20160416/k00/00e/040/230000c
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    熊本震度7と阿蘇山 布田川・日奈久断層帯がずれた地震 連動で最大M8.2の地震

    多くの専門家が今回のマグニチュード(M)6.5の地震を引き起こした可能性を指摘するのが、布田川(ふたがわ)・日奈久(ひなぐ)断層帯だ。熊本県の内陸部で以前から大きな地震を起こすと考えられてきた。阿蘇外輪山の西側斜面から八代海南部にかけて、ほぼ北東-南西方向に延びており、全長は約101キロに及ぶ。
    政府の地震調査研究推進本部によると、布田川断層帯、日奈久断層帯はそれぞれ3区間に分けられ、全体が連動すれば最大でM8.2の地震が起きる可能性が推測されている。今回の震源に近いとみられる北部の
    布田川断層帯の一つの区間が単独で活動する場合の規模はM7程度、30年以内に大規模な地震が起きる確率は「ほぼ0~0.9%」とされる。直近では約6900~2200年前に活動したと考えられている。
    全文読むhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160414-00000110-mai-soci 
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