メタンハイドレート安定生産へ実験 来秋にも愛知・三重沖で 

 政府は2016年秋にも愛知・三重両県沖の深層に含まれる次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」から天然ガスを安定生産するための実験を始める。新技術で克服し、1カ月程度の安定生産に向けた技術を確立する。同海域の埋蔵量は日本の天然ガス消費量10年分と推定され、23年度以降の商業化をめざす。
http://www.nikkei.com/article/DGKKASFS01H2X_T00C15A8MM8000/
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