【AFP=時事】世界は地球史上6回目の大量絶滅を迎えつつあり、これまでの約100倍のペースで生物種の消滅が進んでいるとした研究論文が先週、発表された。人類も早期に死滅する可能性があるとして警告している。 
地球では現在、6600万年前に恐竜が絶滅して以降、最も速いペースで生物種が失われているという。
地球が現在、6回目の大量絶滅に突入していることを示している。 
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