未来予知 地震自然災害速報

地震、予知、予言、予測、自然災害や科学ニュースを中心とした2chまとめブログ

    地球寒冷化

    アフリカのサハラ砂漠に雪が降る!降雪は37年ぶり

    アフリカのサハラ砂漠に雪が降った。サハラでの降雪は37年ぶり。
    インディペンデント紙によれば、アイン・セフラは「砂漠の扉」の異名で知られ、夏季には空気中の温度は37度にも達すのに対して冬は零度前後まで下がる。テレグラフ紙によれば、サハラ砂漠の降雪は観測史上2度目。最初は1979年2月18日で半時間にわたって雪が降ったと記録されている。
    全文 https://jp.sputniknews.com/africa/201612213165219/ 
    続きを読む

    地球温暖化の影響で冬場の極端な豪雪"どか雪"が増える

    地球温暖化がこのまま進むと、北海道や信越、北陸地方の内陸など一部の地域で、冬場の極端な豪雪が増えるとするシミュレーション結果を、気象研究所(茨城県つくば市)のチームが23日発表した。
    全文http://www.daily.co.jp/society/science/2016/09/23/0009517502.shtml
    続きを読む

    世界の平均気温が、1880年以降の観測史上で最高

    世界気温、1~6月は史上最高=北極の氷最小に-NASA
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072000382&g=int
     【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は19日、今年上半期(1~6月)の世界の平均気温が、1880年以降の観測史上で最高だったと発表した。また、上半期のうち5カ月で、北極海の氷の範囲が最小を記録したと指摘。地球温暖化の急激な進展に懸念を示した。
     NASAによると、今年上半期の世界の平均気温は、19世紀末と比べて1.3度高かった。
    今年は通年でも、史上最高だった昨年を上回る可能性が高い。
    続きを読む

    地球温暖化 予測に誤りがある可能性 記録的な豪雨や干ばつの直接の原因ではない

    【4月7日 AFP】地球温暖化の影響で、20世紀には前例がないほど異常な降水量となるとした予測は誤りだとする研究論文が6日、発表された。将来の傾向を予測する方法についても、疑問視している。
    英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、北半球の過去1200年の降水量について大規模な調査を実施した結果、化石燃料に起因する地球温暖化が始まる以前の、平均気温がより低かった時代に、こうした極端な現象がより多く発生していたことが明らかになったという。

     一方、今回発表された論文では、20世紀の世界の平均気温の上昇は、多くの人々の予測とは異なり、記録的な豪雨や干ばつの直接の原因ではないと指摘。
    AFP 2016年04月07日 14:41 発信地:パリ/フランス
    全文http://www.afpbb.com/articles/-/3083245
    続きを読む

    深刻な結末が待っている恐れ 地球温暖化の熱、海の吸収量が急加速 気候変動の兆しが時間とともに強まり、深海に届く

    最近20年間に海洋が吸収した地球温暖化による熱の量は、それ以前の130年間の熱吸収量に匹敵するとの研究結果が18日、発表された。
    この熱吸収の加速は、人間の居住地の気温上昇を防ぐ助けになっている一方で、長期的に見ると、地球全体の天候と気候を混乱させる「作動中の時限爆弾」となる恐れがあると、科学者らは警告している。
    (中略)
    地球表面の3分の2を覆う海洋は、人為的な温室効果ガスによって生成される過剰な熱の90%以上を吸収してきた。この作用によって、人類にとっては幸運なことに、過剰熱によって地球表面で本来起きるはずの気温上昇が軽減されている。だがこの先の未来には、深刻な結末が待っている恐れがあると、科学者らは警告する。
    英気象庁の気象学者、マット・パーマー氏は、今回の研究が「気候変動の兆しが時間とともに強まり、深海にまで届くようになっていることを示している」と指摘した。いわゆるハイエイタスは、表層の現象にすぎないことを今回の結果は示しているとパーマー氏は言い「地球温暖化は今も進行中で、海洋はその熱の大半を取り込んでいる」と述べた。
    全文読むhttp://www.afpbb.com/articles/-/3073720

    続きを読む

    地球は温暖化しているのか、それとも寒冷化へ向かっているのか

    温暖化理論を破綻させた「南極の氷増加」 科学者も困惑…海面上昇の原因はどこに…
    地球温暖化の影響で減少し続けているとされてきた南極の氷が、実は増えていたことが米航空宇宙局(NASA)の観測結果で分かった。温暖化で南極の氷が溶け出し、海面が上昇しているとの従来の学説を覆すものだ。NASAでは、「海面上昇の要因が南極以外にあることがはっきりしただけ」としているが、温暖化問題を論ずる際の大前提が揺らいだのは事実であり、今月末からフランス・パリで開かれる国連の気候変動枠組み条約締約国会議(COP21)での議論にも影響を与える可能性がある。
    以下ソース http://www.sankei.com/premium/news/151114/prm1511140022-n1.html

    続きを読む

    地球温暖化が食に影響 リンゴやブドウの着色不良、ミカンの「浮皮」 米収穫減

     温暖化の影響は、農業分野で特に深刻だ。全国でコメの品質低下が報告されているほか、気候変動の影響を受けやすい果樹では、リンゴやブドウの着色不良、ミカンの実と皮が分離する「浮皮」などが各地で発生。
    今後、影響の拡大が予想されることから、国や自治体が生産技術の開発などの適応策を急いでいる。
    農林水産省や環境省によると、現在より3度気温が上昇した場合、コメは北日本を除く全地域で減収すると予測。高温耐性の品種への転換が進まなければ、品質で最高クラスを示す「1等米」の比率が全国的に低下、九州地方では1990年代より41%も低下するという。
     コメの生産量日本一の新潟県は今年10月、主力のコシヒカリよりも収穫期が遅く、温暖化に対応した新品種「新之助」の先行販売を開始した。
    全文読むhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151129-00000063-san-soci

    続きを読む

    CO2濃度、16年に危険水域に迫る400ppm超え 今年7月までの2年程度の年平均濃度398.2ppmに

    環境省などは16日、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」による二酸化炭素(CO2)濃度測定の結果、今年7月までの2年程度の年平均濃度が398.2ppmに達したと発表した。これまで地表面の濃度が公表されてきたが、衛星を使い、地表から上空約70キロまでの大気全体の濃度が明らかになったのは初めて。年平均2ppmずつ上昇していることも分かり、16年6月ごろには危険水域に迫る400ppmを超える見込み。
    *+*+ 毎日jp +*+*
    http://mainichi.jp/feature/news/20151117k0000m040062000c.html

    続きを読む
    スポンサードリンク
    記事検索
    アクセスカウンター