未来予知 地震自然災害速報

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    南海トラフ地震

    2月3日から愛知でスロースリップ続く…「最大M5.9の深部低周波地震を観測」

    今後30年以内に70~80%の高い確率で発生するリスクがある南海トラフ地震について、気象庁は7日に定例の検討会を開き、「東海地方で2月3日、スロースリップが引き起こしたとみられる最大マグニチュード(M)5.9の深部低周波地震を観測した」と明らかにした。この地震は6日現在も継続しているという。  

    ■現在も継続中のスロースリップ

    ■2月3日以降、東海地方で続く
    全文https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/8/28155.html
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    “ひずみ”が広い範囲で大きく 日向灘や東海地震の震源域の南西側、南海地震の震源域の沖合でも“ひずみ”が蓄積

    南海トラフ巨大地震。その震源想定域で、海側のプレートに引きずられて蓄積する陸側プレートの“ひずみ”が広い範囲で大きくなっていることが、海上保安庁の調査で初めて分かった。
     海上保安庁は2006年以降、静岡県沖から宮崎県沖の震源想定域内の15地点で海底の地盤の変動について観測。結果、日向灘や東海地震の震源域の南西側、さらに1946年に発生した南海地震の震源域の沖合でも“ひずみ”が蓄積されていたことが判明したのだ。
    (中略)
     また“ひずみ”が蓄積されている日向灘沖といえば、4月14日に発生した熊本地震は日向灘をフィリピン海プレートが押し、それが熊本を走る活断層を刺激したことで誘発したと言われている。
     自身の研究ホームページでも、日向灘南部沖で大地震が発生する時期を2014年±4年と予測している琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏が言う。
     「フィリピン海プレートのプレッシャーは相当強い。そのため、日向灘の海域でM7.5の大地震が発生すると予測しています」

    海上保安庁のデータと木村氏の予測からも、すでに秒読み段階の可能性が高い日向灘での巨大地震。
    (後略)
    ソースはもちろん週刊実話
    http://wjn.jp/article/detail/1137095/
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    南海トラフの震源域 地震を引き起こす地殻のひずみが四国沖や熊野灘、東海地震の想定震源域などに蓄積

     巨大地震が想定される南海トラフで、地震を引き起こす地殻のひずみが四国沖や熊野灘、東海地震の想定震源域などに蓄積されているとする観測結果を海上保安庁などのチームが23日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。南海トラフ沿いのひずみの分布を詳しく解析したのは初めて。
     チームは「将来起きる地震を正確に想定するための重要なデータとなる」と指摘している。
     海保によると、ひずみが蓄積する海域は国の防災計画の想定内で、被害想定の拡大などにはつながらない見通し。
    全文http://this.kiji.is/107493430417802740?c=39546741839462401
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    南海トラフ地震"発生早くなる"紀伊半島沖M6.1が巨大地震の始まり

     2度の「震度7」を観測した熊本大地震。この激震は「次の地震」に影響を与える可能性があると専門家は指摘する。
    今月1日、研究者をヒヤリとさせる出来事が起きた。三重県の紀伊半島沖でM6.1の地震が観測されたのだ。ここでは、近年はほとんど地震が起きていない。フィリピン海プレートが陸側のプレートの下に沈み込む場所で、普段はプレート同士ががっちりくっついているからだ。そこが動いたとなると、巨大地震の始まりかもしれない。過去の地震は、この場所から破壊が始まっていた。
     いまのところ事態が大きく動く様子はない
    「やっかいなのは、東海と南海が時間差で起きるとき。これで終わりかと思ったら次の大きな地震が来るというのが怖い」
    全文http://dot.asahi.com/aera/2016042800283.html
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    三重県南東沖の地震は人工地震?「ちきゅう」号と震源地が一致

    31: M7.74(庭) 2016/04/01(金) 12:28:40.33
    先ほど9時00分に「ちきゅう」はIODP第365次研究航海
    「南海トラフ地震発生帯掘削計画」のため清水港から出港しました
    http://twitter.com/Chikyu_JAMSTEC/status/714620941364400128

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