未来予知 地震自然災害速報

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    低周波地震

    愛媛県と豊後水道でM6程度の深部低周波地震が発生「スロースリップ」の可能性

    愛媛県と豊後水道でマグニチュード(M)6程度の「深部低周波地震」が発生していたことを明らかにした。プレート境界深部で発生した「スロースリップ」が原因の可能性が高いという。

    先月10日~28日にかけて、愛媛県中部から南部と、瀬戸内海西部の伊予灘で、通常の地震波よりも周波数が低く、揺れが小さい低周波地震を観測したと明らかにした。
    さらに愛媛県と大分県の間の豊後水道でも、18~20日にかけて低周波地震が発生し、周辺の観測機器がわずかな地殻変動を観測している。

    これらの地震の規模は、Mw5.7?6.0の範囲で、愛媛県では8月に入ってからも続いている。
    https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25962.html
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    伊勢湾~三重県のプレート境界付近で地殻変動と深部低周波地震を観測

    ◆【南海トラフ】伊勢湾~三重県で最大M4.5の低周波地震と地殻変動を観測

    南海トラフ巨大地震について検討している気象庁は、先月中旬から下旬にかけて、伊勢湾から紀伊半島のプレート境界付近で深部低周波地震を観測したと発表した。同時期には、複数の観測点でわずかな地殻変動もあったという。

    ハザードラボ 2018年05月10日 19時22分
    http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/4/24719.html
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    新潟焼山で火山性地震が増加、低周波地震も観測 火山活動がやや高まっている

     新潟県と長野県の境にある「新潟焼山」で、今月に入って振幅の小さな火山性地震の回数がやや増加していることなどから、気象台は今後の火山活動の推移に注意するとともに、地元の自治体の指示に従い山頂から半径1キロ以内には立ち入らないよう呼びかけています。
     新潟地方気象台によりますと、今月に入って、これまで月に5回程度だった火山性地震の回数が、今月1日には1日で23回発生するなどやや増加し、4日からは地下の火山ガスなどの動きを示すとされる「低周波地震」も観測されているということです。振幅はいずれも小さく、火山性微動は観測されていないということです。また、ことし1月ごろから山が僅かに膨らむような地殻変動が観測されていますが、地震に伴う急激な変化は今のところみられないということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160506/k10010510861000.html
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