ウラジミール・ロマノフスキー教授は、アラスカ地域の永久凍土層が2070年までに融け始めると予想したそうです。教授はこれまでの4年間の研究で、永久凍土層内の温度が上昇しており、温暖化が本当に起こっていることを確信したと言います。
研究者たちは、温暖化によりこの永久凍土層が融けてはじめて、氷に閉じ込められた有機材料に含まれるメタンが放出されるだろうと心配しています。メタンは強力な温室効果ガスです。そして研究者は、永久凍土層に含まれる量が現在大気中にある炭素の量と同等か2倍以上だろうと推定しています。
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