30日夜、日本のはるか南の海上で、台風13号が発生しました。 
気象庁の観測によりますと、30日午後9時、日本のはるか南のマーシャル諸島の近海で、熱帯低気圧が台風13号に変わりました。中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から北側220キロ以内と、南側170キロ以内では、風速15メートル以上の強い風が吹いています。台風は1時間に10キロの速さで西へ進んでいて、気象庁は今後の台風の情報に注意するよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150730/k10010172761000.html
続きを読む