海上保安庁は24日?25日にかけて伊豆諸島から小笠原諸島の周辺海域を上空から観測。その結果、東京から400キロほど離れた明神礁周辺で薄黄緑色に変色した海水域を確認。24日は直径30メートルほどだったが、翌日の観測では変色水域は300メートルほどに広がっていた。
 一方、明神礁よりさらに南に位置する、東京から1200キロ以上離れた硫黄島沖の「福徳岡ノ場(ふくとくおかのば)」でも、24日の観測で変色水域が広がっていた。
全文http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19632.html
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