読売新聞(ヨミドクター) 10月10日 11時40分配信
 哺乳類が過去に外部から取り込んだ遺伝子が、脳の働きに重要な役割を持つと、東海大の石野知子教授(分子生物学)らが発表した。人間のゲノム(全遺伝情報)の約4割はウイルスによく似た「トランスポゾン」由来と考えられている。これまでその役割はよくわかっておらず、「ゴミ遺伝子」とされていた。
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