未来予知 地震自然災害速報

地震、予知、予言、予測、自然災害や科学ニュースを中心とした2chまとめブログ

    2016年09月

    電離圏異常検知で地震予知可能へ M7以上の大地震を1時間前に予測

    マグニチュード(M)7以上の大地震の発生を、1時間~20分前に予測できる可能性のある手法を、京都大情報学研究科の梅野健教授や大学院生の岩田卓也さんのグループが開発した。震源域の上空の電離圏の異常を、国土地理院のGPS連続観測網「ジオネット」のデータを用いて検知する手法で、米国地球物理学連合の学会誌で30日発表する。
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    南海トラフ地震、“超巨大津波”これまで想定されていなかったある動きが、名古屋大学の調査で初めて観測

     日本列島の南側には深さ4000メートルの深い溝が横たわっています。これが南海トラフです。その南海トラフでこれまで想定されていなかったある動きが、名古屋大学の調査で初めて観測されたのです。この調査によって、巨大というより超巨大津波の恐れが高まっていることがわかりました。
     「トラフ軸(海溝軸)の近くにも歪みをためていそうだ、陸に向かって押されてそうだ、ということがわかってきた」(名古屋大学大学院・地震火山研究センター 田所敬一准教授)
     「トラフ軸」とは一般的には「海溝軸」と呼ばれていますが、フィリピン海プレートが陸側のプレートに沈み込む境界付近のことです。そこに歪みが溜まると、何が起きるのでしょうか。
    全文http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160929-00000049-mbsnews-soci
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    南海トラフ巨大地震 シミュレーションのCG動画を公開

    南海トラフ巨大地震
    内閣府は防災対策に役立ててもらうためシミュレーションCGを公開した。この巨大地震では、関東から九州地方の太平洋沿岸に巨大な津波が想定されているが、その津波が襲ってくる様子が再現されている。南海トラフ巨大地震は最大震度7の激しい揺れのあと、わずか2分で大津波がやってくるとされている。

    内閣府は、このCGをホームページで公開しており防災対策に役立ててほしいとしている。
    全文http://www.news24.jp/articles/2016/09/28/07342227.html
    南海トラフ巨大地震編 シミュレーション編(約3分)
    http://wwwc.cao.go.jp/lib_012/nankai_02.html
    南海トラフ巨大地震編 被害の特徴解説編(約4分30秒)
    http://wwwc.cao.go.jp/lib_012/nankai_03.html
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    気象情報を24時間生放送、BS放送「ウェザーニュース」が放送終了へ

    気象情報を24時間生放送していたBSデータ放送の「ウェザーニュース」(910チャンネル)が、30日で放送を終了する。
     現在放送中の番組「SOLiVE24」は、今後もインターネットやスマートフォンのアプリなどを通じて視聴できる。
     運営するウェザーニューズ(千葉市)によると、「ウェザーニュース」は、日本でBSデジタル放送が始まった2000年12月にスタート。各地の天気や災害情報を放送してきた。
    しかし、帯域の小さい「データ放送」で動画を流していたため画質が粗く、スマホなどの普及により双方向で高画質の気象情報を得る手段が増えた現在、「役目は終えた」と判断した。
    使用していた帯域は返上する。
    全文http://www.yomiuri.co.jp/culture/20160928-OYT1T50087.html?from=ytop_main8 
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    【鳥取群発地震】鳥取県中部で3連発で地震発生

    鳥取県倉吉市大宮

    28日10時31分頃 鳥取県中部 M4.1 震度3
    28日10時25分頃 鳥取県中部 M3.9 震度2
    28日10時20分頃 鳥取県中部 M3.8 震度2
    気象庁HP
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    長野県南部で地震 長野県で発生した愛知県の地震

    愛知県北設楽郡設楽町津具

    28日02時56分頃地震がありました。
    震源地は長野県南部(北緯35.2度、東経137.6度)で、 震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定されます。
    気象庁HP
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    南海トラフ「地震予知が可能」との前提で対策、「前兆現象」が巨大地震に結びつくか科学的に予測…正確に予測するのは困難

    近い将来の発生が心配される南海トラフ巨大地震について、発生を事前に予測できる可能性がどの程度あるのか、地震の研究者による検討作業が始まりました。
    ・国は、駿河湾から九州東方沖にかけての南海トラフを震源とする大規模な地震のうち、唯一、東海地震だけを「地震予知が可能」との前提で法律を整備し、防災対策を進めています

    ・東海地震の発生に先だって「前兆現象」が確認された場合などに、それが南海トラフ巨大地震の発生に結びつく可能性を科学的に予測できるかどうかについて、政府は、地震の研究者6人に検討してもらう作業を始めました。
    全文http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2877403.html
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    鳥取県中部で地震発生、震源は倉吉市大宮 その後も震度0の揺れが続く

    鳥取県倉吉市大宮

    26日21時14分頃地震がありました。
    震源地は鳥取県中部(北緯35.4度、東経133.8度)で、 震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定されます

    26日21時35分頃地震がありました。
    震源地は鳥取県中部(北緯35.4度、東経133.8度)で、 震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定されます。

    気象庁HP
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